概要
光から闇が生まれ、闇から光が生まれた。両者ははじめから分かちがたく、互いを生み出した。ルキュは他のあらゆる生き物より先に現れた闇の大魔王で、のちにサタンとして知られることになる。神なる英雄ローダは彼を倒すため闇の領域へ乗り込んだが、打ち倒され、死んだものと思われた。しかし英雄はそう簡単には死ねなかった。彼はルキュをきっぱりと倒すことを誓った。一方ルキュは自分の領域でローダを待っているだけではない。死をもたらす魔術師として世界へ出ていき、ローダを狙う……。このゲームは他の多くのRPGとはかなり異なる。「善」の英雄と悪役の両方を操作できるからである。ゲームは章に分かれており、各章はローダかルキュのどちらかで遊ぶ。章ごとに2人の主人公を切り替えながら、両者を正反対の側から最終決戦へと導いていく。ゲーム全体は戦闘も含めてクォータービューで描かれる。戦闘はランダムに発生するターン制で、戦場はマス目に区切られ、その上にキャラクターを配置して動かせる。ローダとルキュのどちらにも仲間が加わることがあり、どちらも主に魔法で攻撃する。ルキュは「ソウルパワー」という特別なエネルギーを使い、ローダは戦闘後に受け取る巻物から1回限りの呪文を唱える。