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ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙
Heracles no Eikou III: Kamigami no Chinmoku
| 機種 | スーパーファミコン |
|---|---|
| 発売年 | 1992年(1992-04-24) |
| 発売元 | Data East、Paon、Nintendo |
| 開発 | Data East |
| ジャンル | RPG |
概要
『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』はシリーズ3作目である。もともとはスーパーファミコン用に発売され、2007年に日本のバーチャルコンソールで、2008年にはジー・モードにより携帯電話向けに配信された。物語と舞台は、ギリシャ神話のさまざまなエピソードを緩やかに下敷きにしている。主人公は完全に記憶を失った状態でゲームを始めるが、なぜかあらゆる身体的な傷から身を守る不思議な力を得ており、事実上の不死身となっていることに気づく。主人公が自分の正体を知る唯一の手がかりは、毎晩見る謎めいた夢であり、彼は夢に現れる場所を探して旅に出る。ゲームシステムには古代神話のモチーフ、とりわけ不死という概念が多く取り入れられている。不死のキャラクターは、高い崖から飛び降りても傷つかないなど、ほかのキャラクターにはできない行動がとれる。シナリオを担当した野島一成は、主人公が自らの正体を探る中でギリシャの神々と出会う物語を書いた。前作『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』と同様、本作はゲームシステムよりも豊かな物語に重点を置いており、システム自体は同時期のほかのロールプレイングゲームと大きく変わらない。