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ダンジョン・マスター
Dungeon Master
| 機種 | スーパーファミコン |
|---|---|
| 発売年 | 1991年(1991-12-20) |
| 発売元 | Psygnosis、JVC Musical Industries、FTL Games、Victor Musical Industries |
| 開発 | FTL Games |
| ジャンル | RPG |
概要
『ダンジョン・マスター』は、ロールプレイングゲームやコンピューターゲーム全般に、いくつもの新しい基準を打ち立てた。『ダンジョン・マスター』は、それまで主流だった従来のターン制ではなく、リアルタイムのゲームだった。周囲とのやり取りにテキストのコマンドを使う代わりに、プレイヤーは拡大された一人称視点の画面をマウスでクリックして、物や周囲を直接操作した。『ダンジョンズ&ドラゴンズ』風の抽象的な経験値やレベルは採用されず、代わりにキャラクターの技能は使うことで直接上達する仕組みになっていた。また、呪文を唱える仕組みなど、斬新な操作方法もいくつか導入した。これは、呪文の効果の形と働きを表すルーンの組み合わせを覚えるというものだった。たとえば、ファイアボールの呪文は、火の記号と翼の記号を組み合わせて作られた。このような細部へのこだわりとユーザーインターフェースの重視はゲーム全体に見られ、しばしば心を奪われるほどの職人技と創意工夫を感じさせた。没入感を高めたほかの要素としては、当時としては革新的だった、怪物が近くにいることを知らせる効果音の使い方や、(原始的な)動的な照明がある。