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概要
『カラテカ』は1984年にジョーダン・メックナーが手がけたビートエムアップで、彼がイェール大学在学中に制作した最初のゲーム。当初はApple II向けにプログラムされ、後に他の多くのホームコンピュータや初期のゲーム機に移植された。北米ではブローダーバンド、欧州ではアリオラソフトが発売した。プレイヤーは名も無き主人公を操作し、悪魔の城砦に囚われた恋人マリコ姫の救出を目指す。本作は横スクロールのプラットフォームと格闘ゲームの要素を組み合わせている。プレイヤーはパンチとキックで悪魔とその手下を倒し、砦の奥深くへと進む。開発当時の多くのゲームと同様にチェックポイントやセーブ機能がなく、一気にクリアするのは困難だった。本作は特にキャラクターに用いられた写実的なアニメーションで高く評価された。メックナーにとって画期的な成功作となり、やがて『プリンス・オブ・ペルシャ』シリーズの開発へとつながった。メックナー主導の高精細リメイクが、Xbox 360、Microsoft Windows、PlayStation 3向けのダウンロードタイトルとして発売され、iOSとWii Uへの移植も予定された。