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エンシェント・アート・オブ・ウォー
The Ancient Art of War
| 機種 | NEC PC-9801(PC-9800シリーズ) |
|---|---|
| 発売年 | 1984年(1984-12-31) |
| 発売元 | Brøderbund Software |
| 開発 | Evryware |
| ジャンル | リアルタイムストラテジーストラテジー |
概要
Evrywareが開発しBroderbundが1984年に発売したコンピュータゲーム。後年、最初期のリアルタイムストラテジーまたはリアルタイムタクティクスゲームの一つとして広く認められている。戦場シミュレーションであり、そのタイトルは紀元前400年頃に孫子が著した古典的戦略書『孫子(兵法)』に由来する。ゲームの目的は、騎士、弓兵、蛮族、密偵という4種類の兵を用いて一連の戦いに勝つこと。4種類ともすべて徒歩である。このジャンルに典型的な単純な「じゃんけん」型の兵種バランスを用いる。騎士は白兵戦で蛮族に勝ち、蛮族は弓兵に対して優位に立ち、弓兵は騎士に対して優位に立つほか、砦への強襲を防ぐのに有効である。密偵は戦わないが、戦場の霧を晴らす点で他のどの兵種の2倍の範囲を持つ。ゲーム開始時、プレイヤーはプレイするキャンペーンを一覧から選べる。キャンペーンには小競り合いや「旗取り」型のミッションが含まれ、地形の配置と初期の開始ユニットが多様な戦略的選択肢をもたらす。新兵の訓練や補給線の長さといった上級ルールを用いると、さらに細かいカスタマイズが可能になる。プレイヤーはジェロニモやナポレオンといった様々な歴史上の人物で表される複数のAI対戦相手から選ぶこともできる。孫子は最も難しいレベルを表す。これらの設定はAIの挙動だけでなく、敵ユニットが難地形を進む速度などの特定の性質にも影響する。後のリアルタイムストラテジーによく見られる経済管理(採掘、採集、建設)の要素はない。