◀ レトロゲーム ギャラリー
NO IMAGE

ラディア戦記 黎明篇

Tower of Radia

機種ファミリーコンピュータ
発売年1991年(1991-12-15)
ジャンル RPG

概要

『ラディア戦記 黎明篇』は、テクモが開発し日本でのみ発売したファミコン用のアクションRPGである。記憶喪失の主人公となったプレイヤーは、仲間を引き連れて世界を巡り、リアルタイムでモンスターと戦いながら、物語の中で政治的な秘密を知っていく。『ラディア戦記 黎明篇』(直訳すると「ラディア戦争の年代記:夜明け」)は、テクモがファミコン向けに開発したアクションRPGだ。公式には日本でのみ発売された本作では、プレイヤーは名前を付けられる記憶喪失の主人公となる。自分の記憶を探すうちに、主人公は復讐に燃える男ダースや謎めいた王女といった人物と出会い、ともに世界を巡りながら、彼らの人生を悩ませるさまざまな疑問の答えを探していく。当時のテクモの開発の流儀どおり、本作には高い評価を受けた『NINJA GAIDEN』に似た映画的なカットシーンや音楽が盛り込まれている。『ラディア戦記』は、当時としては型破りなゲームシステムを備えており、それらが一般的になったのは、後の世代のハードでのシミュレーションRPGなどのジャンルにおいてだった。装備、店、町の探索、経験値といったRPGの基本要素はあるが、実際の戦闘はリアルタイムで行われる。プレイヤーが直接操作するのは主人公だけだが、他の仲間にさまざまな作戦を指示でき、それが戦闘時の彼らのAIに影響する。さらに、戦闘はランダムエンカウントで起こるものの、フィールドそのもので行われるため、『ファイナルファンタジー』のような当時のターン制RPGのように戦闘専用の画面へ切り替わることはない。経験値も、各キャラクターが敵を倒すたびにリアルタイムで得られる。戦闘が終わると、プレイヤーはおまけのアイテムを受け取り、戦闘前に歩いていたマップ上の地点へ戻される。

‹ ゲーム一覧へ戻る