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概要
ボードゲームの将棋(日本のチェス)を題材にしたビデオゲーム。セタが開発・発売し、1985年8月10日に日本限定でファミコン向けに発売された。本作の名は、日本の有名な棋士である内藤國雄九段にちなむ。内藤は1939年11月15日生まれで、18歳から棋士として活動している。このビデオゲームへの協力のほか、内藤九段は将棋に関する著書を13冊出している作家でもあり、新聞のスポーツ面にコラムを連載している。歌手としてもレコードを出しているが、主に趣味として行っている。2010年、内藤は旭日双光章を受章した。これは日本の市民が受けられる5番目に高い栄誉である。『本将棋 内藤九段将棋秘伝』は将棋(日本のチェス)の標準ルールに従っている。難易度や駒落ちを変更する機能は無い。画面の大部分は将棋盤だが、和風の空間でプレイヤーとコンピューターが将棋を指す様子も描かれ、対局の進行に合わせて動く。先手は常にプレイヤーで、コンピューターに勝つ最速の手順は15手に設定されている。『本将棋 内藤九段将棋秘伝』は1990年の第1回世界コンピュータ将棋選手権に出場した。ソフトウェア同士が対戦するこの大会の6つの出場作のうち、ファミコン用ソフトは本作だけだった。本作は2勝3敗の成績で4位に終わった。