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ふぁみこんむかし話 遊遊記前編 パッケージ画像 画像出典:IGDB

ふぁみこんむかし話 遊遊記前編

Famicom Mukashibanashi: Yuuyuuki - Zenpen

機種ディスクシステム
発売年1989年(1989-10-14)
発売元Nintendo
開発Pax Softonica、Nintendo R&D4
ジャンル アドベンチャー

概要

『遊遊記』は、画面に表示される複数の文字コマンドから選んで遊ぶアドベンチャーゲームである。「人物チェンジ」コマンドの採用、日本の昔話の活用、全体的な画面構成や見た目の点で、前作『新・鬼ヶ島』に似ている。物語は中国の小説『西遊記』のパロディで、2人の主人公ごくうとちゃおが、互いを見つけるため別々の旅に出る。『遊遊記』では、「人物チェンジ」コマンドで最大5人のキャラクターを切り替えられる。ただし、実際にそこまで使える場面はごくわずかである。主な使い道は、ごくうと彼に同行する者たちとを切り替えることである。『新・鬼ヶ島』と同様、使っているキャラクターによって画面に表示される説明文が大きく変わり、キャラクター数が大幅に増えたことで、各場面の変化も豊かになった。場面によっては、まったく関係のないキャラクターやコマンドを選んだときの反応を眺めて楽しむこともできる。『新・鬼ヶ島』がかなり複雑な謎解きの力を求めたのに対し、『遊遊記』は主に物語を注意深く読んで理解することに重点を置いている。このゲームの謎は簡単に解け、実際に「ゲームオーバー」画面につながる選択肢はごくわずかである。ところどころで簡単なクイズや単純なアクションが現れ、プレイヤーは目の前の謎を解こうと頭をひねるよりも、画面上の分かりやすい答えを探すことのほうが多いかもしれない。『新・鬼ヶ島』からのゲーム面での主な変更点としては、ゲーム中のどの時点でも進行状況を保存できる「いったいさん」コマンドの採用と、文字表示の高速化がある。コマンド選択後の読み込み時間の短縮と、全体的な難易度の低下によって、『遊遊記』は前作よりもずっと速いテンポで進むようになった。

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