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概要
『ローリングサンダー』は、1986年にナムコが発売し、米国での製造・流通のためにアタリゲームズへライセンスされたラン&ガン/アクションのアーケードゲームである。ナムコのSystem 86基板で動作し、後にシンクレアZX Spectrum、コモドール64、アムストラッドCPC、アタリST、コモドール64、任天堂ファミリーコンピュータに移植された。『ナムコミュージアム アンコール』にも収録された。プレイヤーはWCPO(世界犯罪警察機構)の諜報部隊「ローリングサンダー」の一員「アルバトロス」を操作する。アルバトロスの任務は、ニューヨークにある秘密結社ゲルドラから、行方不明の女性エージェント、レイラ・ブリッツを救出することである。アルバトロスは2つの区分、すなわち「ストーリー」を進まなければならず、それぞれ5ステージ、合計10ステージで構成される。各ステージでアルバトロスは扉に入って敵から身を隠すことができ、手すりのある上下の階へ跳び移ったり、階段を使ったりもできる。アルバトロスは標準支給のピストルを持って始まるが、これは発射ボタンを押し続けることで連射できる全自動のアサルトライフルに持ち替えられる。「弾丸」や「武器」と書かれた扉に入ると、どちらの武器の弾薬も補充できる。ライフメーターがあるにもかかわらず、アルバトロスが耐えられるのは敵の体当たりなど物理的な攻撃2回までである。1回当たるとメーターが半分減り、敵の弾やレーザーなどの飛び道具に当たると即座に死亡する(ただし、弾はすべて自分の弾で防ぐことができる)。